<やれんのか!>「ヌルヌル」秋山惨敗 試合後病院へ直行 12/31/2007
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<やれんのか!>「ヌルヌル」秋山惨敗 試合後病院へ直行
格闘技の「やれんのか!大晦日(みそか)!2007」が12月31日、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市)で開催された。HERO’S(ヒーローズ)ライトヘビー級王者の秋山成勲選手(32)が旧PRIDEウェルター級王者・三崎和雄選手(31)と激突した注目の一戦は、三崎選手が左フックから右のキックを決め、1ラウンド8分12秒KOで秋山選手を破った。
【写真特集】 三崎選手が秋山選手をKOし、リング上で説教した模様
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秋山選手にとっては惨めすぎる敗北だった。
一昨年の大みそかに行われた「K−1 プレミアム 2006 Dynamite(ダイナマイト)!!」の桜庭和志選手(38)との対戦で、全身にクリームを塗布するルール違反をし、試合後の再判定で失格・反則負け。約10カ月の出場停止、ファイトマネー没収に加え、「ヌルヌル野郎」「反則の柔道王」と呼ばれ、総合格闘技界一の悪役に祭り上げられた。昨年10月に韓国であった再起戦に勝利し、この日の国内復帰戦となったが、試合会場で流された選手紹介ビデオでも「亀田、朝青龍と並ぶ格闘技界3大悪役」と断じられた。
さいたまスーパーアリーナを埋めた約2万人の観衆は秋山選手登場の瞬間から大ブーイング。「秋山を殺せ」などと殺ばつとしたヤジが飛び交う完全なアウエー状態だった。1ラウンド6分過ぎには右ストレートで三崎選手からダウンを奪ったが、8分過ぎ、三崎選手の左フックが顔面にヒット。続いてサッカーボールキック、さらにパンチでとどめを刺された。
試合後には三崎選手に「お前は去年(06年)、たくさんの人と子供たちを裏切った」と断罪され、さらに「柔道最高!」という得意の決めぜりふも奪われた。試合のダメージは想像以上で、鼻骨骨折、左ひざ側副じん帯損傷などの重傷で病院に直行した。
毎日新聞
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